
日本列島はどうやってできたんだろう?
成り立ちを簡単に見て行こう!
この記事では、日本列島の成り立ちをざっくり解説します。
日本列島の形成史
日本列島は、地球の表面を覆うプレートと呼ばれる巨大な岩盤がゆっくりと動き続けることで形作られてきました。その壮大な歴史を簡単に見ていきましょう。
かつて大陸は1つだった
約2億5000万年前、地球上には「パンゲア」と呼ばれる1つの巨大な大陸が存在していました。その周りには「パンサラッサ」と呼ばれる広大な海が広がっていました。


プレートの動きによって、このパンゲア大陸は徐々に形を変えていきます。やがてパンゲア大陸は「ローラシア大陸」と「ゴンドワナ大陸」に分かれました。大まかに、ローラシア大陸は現在の北半球、ゴンドワナ大陸は南半球の大陸の元となりました。





大陸が移動するなんて、スケール大きすぎて想像できないけど…
長い時間をかけてゆっくり動いているんだね。
日本列島の原型が誕生
ローラシア大陸はさらに移動し、北アメリカ大陸とユーラシア大陸にわかれました。日本列島の元となる陸地はユーラシア大陸の東の端にありました。この頃の日本は島ではなく、まだ大陸の一部でした。


約2500万年前頃から、火山活動などの地殻変動が活発になり、日本列島を作る陸地が大陸から徐々に離れ始めます。日本海が拡大していくと同時に、日本列島は大陸から離れていきました。


Ancient Earth globeより


Ancient Earth globeより
現在の日本列島の姿へ
約1500万年前には、日本列島は大陸から完全に分かれました。この時期には、火山活動がさらに活発になり、日本各地で火山が形成されます。プレートの運動や火山活動により、現在の日本の山脈や地形の多くが形作られました。



地球の歴史を1年に例えると、日本が島になったのは12月30日なんだって!つい最近だね。
まとめ
・昔は地球の大陸は1つの超大陸だったが、とても長い時間をかけていくつもの大陸に分かれた。
・日本は長い間ユーラシア大陸の一部だったが、約1500万年前にようやく”島”になった。
・プレートの運動や火山活動によって山脈が形作られ、現在の日本列島の姿となった。



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